人事憲章

Metis Human Capital Charter

人事憲章

第1条 人に対する基本思想

メティスは、スタッフを単なる労働力とは考えない。
私たちは、専門知・倫理観・判断力を持つ主体的な専門職が人の人生に関わる仕事を担う組織である。そのためメティスは、「人財である専門職の知性と人格が組織をつくる」という思想に立つ。

第2条 専門職の使命

訪問看護は医療サービスではあるが、本質は人の人生を支える仕事である。
メティスの専門職は、利用者の尊厳を守り、人生に寄り添い、知識と判断を尽くすことを使命とする。
私たちは、「智力を尽くして、生きるを支える」の言葉を実践する組織である。

第3条 成長に関する思想

メティスは、成長する専門職を支援する組織である。
専門職は完成することはない。常に学び、思考し、振り返り、更新される存在である。
成長とは、思考力、判断力、倫理観、俯瞰力、対話力を高め続けることである。

第4条 組織と個人の関係

メティスは、個人を犠牲にして組織を守る組織ではない。同時に、組織を犠牲にして個人を守る組織でもない。
メティスは、個人と組織が共に成長する関係を目指す。そのために、公正な評価、明確な目標、率直な対話を重視する。

第5条 評価の哲学

評価は人を裁くためのものではない。
評価とは、成長の方向を示し、貢献を可視化し、公正な処遇を実現するためのものである。
メティスでは以下の3つを評価する。

  • 成果
  • プロセス
  • 成長

第6条 管理職の役割

メティスの管理職は支配者ではない。
管理職は、専門職の成長を支援するリーダーである。
管理職の役割は、

  • 状況を理解する
  • 思考を支援する
  • フィードバックを行う
  • 判断を助ける

ことである。

第7条 組織文化

メティスが大切にする文化は、誠実さである。
私たちは嘘をつかない、ごまかさない、責任から逃げない組織である。
同時に、仲間を尊重し、学び合い、助け合う文化を大切にする。

第8条 挑戦する人を歓迎する

メティスは、挑戦する少数派を歓迎する。
学びたい人、成長したい人、専門性を高めたい人が活躍できる組織である。

第9条 メティスが目指す組織

メティスは、専門職が誇りを持って働ける組織を目指す。
そして、専門職の知性と倫理によって、社会に価値を生み出す組織であり続ける。

終章

私たちは、人々の人生に関わる仕事をしている。
だからこそ学び続け、思考し続け、誠実であり続ける。
それが、メティスの専門職である。

作成日:2025年04月01日
改定日:2026年03月05日